レクリエーション学苑 公開講座へ参加

鹿児島県レクリエーション協会 HPより
令和8年度レクリエーション学苑 公開講座 参加
令和8年8月23日(日)鹿児島県青少年会館で実施された鹿児島県レクリエーション協会主催の公開講座を受講しました。
この講座は年間を通して10回実施しているレクリエーションインストラクター養成講座のカリキュラムのうちの1回を一般の方も参加できるように公開講座として開催しているものだそうです。
公開講座は「世界のあそびを学ぼう!!」というテーマで、一般社団法人あそび庁代表理事の小山亮二さんを講師に招いて行われました。
副題に~子どもの主体性を引き出すあそびの関わり方と仕組みを“楽しく”学びましょう!~と書かれてるのを目にして、部活動の地域展開にも必要とされている「主体性を育む」ヒントがあるのでは‥と。
導入部分のシンガポールのじゃんけん“チョム・チョム・プー”ですっかり心をつかまれました。
気づきの連続
座学のようでいつのまにか実技!というワークショップ型の講座で、まずはやってみるという講師の小山さんのスタイルに、すぐに緊張がほぐれ和気あいあいとした楽しい雰囲気になり、次は何がはじまるのかな?というワクワク感も漂う会場。
子ども達の好奇心と、それがあっという間に冷めてしまう大人の“まじめなルール説明”の話や、活動している子どものどこを見るのか“みえないものを見る?!”という話など、気づきの多い講座でした。
余白
部活動の地域展開のガイドラインには、“主体的・主体性”といった言葉が見られます。
これまでの部活動と同じく、子ども達が自ら活動を希望して参加する、また、参加した活動の中で子ども達自らが考えて動き出すという意味合いがあるのではないかと思います。
今回の講座では、あそびを段階的に発展させることで子ども達が工夫やアイデアを出し合うようになっていく方法も体験しながら学びました。
そこで、大切なのが「余白」。
何かを教える時に、例えば方法を伝えて、やってみる➡アドバイス➡やってみる。。とこの繰り返しで上達する場合もあると思いますが、ここに余白を入れることで自らの学ぶ力が顔を出してくるのだそう。
アドバイスの前にどうやったらもっとうまくいくのか、またはどうしてうまくいかなかったのか…など考える“余白”の時間があることで、工夫やアイデアが湧き、自分事としてとらえることができるようになっていくというわけです。
部活動等の指導にも活かすことができるとよさそうだなと感じました。
しあわせ(ウェルビーイング)とは
ウェルビーイングという言葉。ご存じの方も多いと思いますが、簡単に言うと、身体的、精神的、そして社会的にすべての面で満たされた良い状態=しあわせを意味する言葉です。
部活動の地域展開、国のガイドラインにも登場します。
どうやって部活動や地域クラブでこれを実現すればいいのかな?と漠然と考えていたところに、今回の公開講座ではその考え方、導き方がしっかりとレクチャーされていました。
そもそもレクリエーションの基本的な考え方の中にその要素が入っているのですね。
指導者のみなさんの中にも学んでいる方がいらっしゃるかもしれません。おすすめです。
なにから始める?
今回の講座で学んだ、子ども達が自分の中の“やったー、できた、うれしい、もっとやりたい”に出会うためのきっかけ作りとして、カゴカツでは早速「レク部」を発足したいと思います。
カゴカツレクリエーション地域クラブ(通称レク部)
●世代や学校の垣根を超えた交流
●レクリエーション
●マルチスポーツ
●競技の体験会
などなど
「試しにやってみよう!」を合言葉に企画していきたいと思います。
鹿児島レクリエーション協会の皆さん、講師の小山亮二さん、講座で出会ったみなさん、
楽しい講座ありがとうございました。
レクリエーションの持つ魔法の力をぜひたくさんの方に活用してもらえるといいですね。
カゴカツ「レク部」でもコラボできると嬉しいです。
今回参加したレクリエーション学苑のレクリエーションインストラクター養成講座は一年間のプログラムとなっていますが、公開講座や、途中からの参加も可能だそうです。
ご興味のある方はHPなど見てみてくださいね♪

